北海道ツーリング1987 その11
11日目、9月1日(火)は台風が逸れて通過していい天気だった。
ツーリングトレインからホームに停めてあるバイクに荷物を積んで8時20分に出発。
台風が過ぎ去ったせいかものすごく風が強い。
横風がすごく反対車線に押し出されてしかも戻れなかった時は焦った。
正面衝突になっちゃうよ。
この日は湖巡り。
まずは霧の摩周湖だけど見事に晴れている。
晴れた摩周湖を見ると婚期が遅れるというが俺達3人のうち2人については当たっている。
摩周湖では朝食としていもだんごを食べた。
続いて硫黄山へ。
当然だが硫黄臭かった。
そして屈斜路湖の砂湯へ。
温泉には入らなかったが、すごい風でサーフィンができるくらいの波になっていた。
その後、快適なワインディングを走って美幌峠へ。
美幌峠からの屈斜路湖の眺めは最高だった。
たぶんここで昼食の塩ラーメンを食べている。
MVXにタンデムで平塚から来ていたカップルと一緒に写真を撮ってから出発。
最後は阿寒湖。
どこかで水槽に入ったまりもを見たり、湖畔でボッケという泥火山も見ている。
おみやげも買った。
おみやげ屋には鎖でつながれたキタキツネがいた。
おみやげ屋で販売のお姉さんと一緒に写真を撮っている。
この日の宿泊は、あかんこアイヌ村ライダーハウス。
1階が食堂と駐車場になっていて、2階に泊まれるようになっていた。
1階が駐車場ってどういうことかと思ったが思い出せない。
夕食はジンギスカン定食。
おそらくそこで食べたんだろう。
その後近くのコインランドリーへ行ったんだけど、そこで奇妙なできごとがあった。
俺達が洗濯が終わるのを雑誌を読みながら待っていると、すごく綺麗な女の子が来た。
20歳前後ぐらいのその子は別に洗濯をするわけでもなくただ雑誌を読んでいる。
普通なら声をかけるところだがなぜか誰も声をかけなかった。
っていうかかけられないぐらいのオーラがあった。
地元の子だったのだろうかアイヌの血のせいなのか濃い顔立ちをしていた。
しばらくして帰ってしまったが、アイヌの妖精かキタキツネの化身だったんじゃないかと思う(笑)
そういえば記憶があいまいだが、ライダーハウスにも妖精のような小学生ぐらいの女の子がいたような気がする。
壁の影から覗き込むようにこっちを見ていた。
確か呼んだら逃げて行ってしまったんだっけ?
アイヌの不思議な夜だったな。
11日目の走行距離:217.9km
つづく。
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